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・製作/DPG・解説書/まほうとまほう |
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※「おまけの手品」付きです。 |
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コップと黒いサイコロ、 それに黒いX型のケースがあります。 ケースの中には黒いサイコロが５つ入っています。 |
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ケースにフタをします。 黒いサイコロを１つコップに入れて振ります。 ・・・出た目は・・・ ６ですね。 |
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・・・フタを開けると・・・ 中のサイコロが全て 出た目と同じ６になっているのです！ |
サイコロが独りでに向きを変えた！？
そんな事って・・・！
そのまま、サイコロ、ケース、コップ等、
使用した全ての道具を調べてもらう事ができます・・・
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これはダイス（サイコロ）マジックの傑作です。 私も大好きな手品の１つで、非常に強烈な現象であるにも関わらず、驚くほど簡単にできてしまう優秀なトリックです。 特に演技後にそのまま全ての道具を手渡してしまえるところが素晴らしく、このマジックの最も面白いところですね。 現象が起こった後、相手は、とにかくサイコロやケースが気になり触りたくてウズウズしています。（＾＾；） つまり、このマジックは現象が起こった瞬間の「強力な驚き」と、その直後、道具を調べた後の「狐につままれた様な不思議さ」という２段階の不思議が楽しめるわけです。 良いマジックですので初心者の方にもお勧めですが、くれぐれもタネの秘密を尊重し、周りの人に安易にタネ明かしをしてほしくないな・・・と思ってしまう用具の一つです。 |
