・メーカー:Tenyo(Johnson)、Kreis、他 ・解説書:まほうとまほう |
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※複数の商品タイプからお選びいただけます。(画像は銅貨がペニーのタイプ) |
「外国のコインが2枚。銀貨と銅貨です。」 |
2枚のコインを相手に手渡し、しっかり握って |
「これは手の感覚のテストです。 背中に持ったまま手探りで |
相手がコインを1枚出しました。見事当たりです。 「当たりです。簡単でしたか? ・・・では、次は難しいですよ? |
当然相手は笑います。 コインはもう1枚しかないのですから・・・ |
しかしコインを出した瞬間、笑いは驚きに変わります。 何と、しっかり握っていた銅貨は |
そのまま2枚のコインを調べてもらいますが、単なる普通のコインです。
はたして、こんな事があり得るのでしょうか・・・?
当店独自のA4サイズ4ページ分にも及ぶフルカラー説明書をお付けします!
豊富な写真で分かりやすく、応用演技も満載。この大傑作用具を存分にお楽しみいただけます。
基本的には大人向けのマジックですが「まほうとまほう」ならではの要素として
子どもに演じてもバッチリ受ける演技アイデアもいくつか紹介してありますよ。
これは究極の「大人に演じる手品」です。
では、子どもに演じた場合は受けないのか? もちろん、7歳以上くらいの子どもには効果がありますが、少なくとも私の経験上、(上記の基本演技は)4歳程度の小さな子どもには受けませんでした。 ではなぜ、このマジックを「まほうとまほう」でおすすめするのかというと、これには別の重要な役割があるからです。 保育園などで子どもに手品を見せていると、必ずと言っていいほど、大人にも演じる必要がでてきます。 それは、噂を聞いた職場の人に「私にも何か見せて。」と言われる場合や手品に感動した子どもが、自分の親にも見せてやってくれと頼んでくる場合など様々です。 そんな時こそ、このマジックの出番なのです。 「この先生の手品すごいんだよ!」と子どもに言われ、「へ~」と軽い気持ちで見ていた大人の方は、予想を遥かに超えたプロ級のマジックに「え・・・!えーー!?」と心の底から驚き、楽しみます。 その反応に子ども達はまるで自分の事のように得意げな顔になるのです。 少し高価ですが、このマジックは値段分の価値のある素晴らしいもので、持っておくと必ず役に立ちます。 長年変わらぬ人気を誇る傑作中の傑作ですのでテーブルマジックの好きな方には強くおすすめしたい品物です。 |
りょうさんの思い出 これは私の一番好きなテーブルマジックと言っても過言ではありません。 この実演を見た人はあまりの不思議さに、高価な物にもかかわらず、ほとんどの人がその場で購入を決意してしまいます。(私もです。) 数あるテーブルマジックの中で私がこれを好きな理由は、失敗の確率もほとんどなく、手軽に簡単にできるにもかかわらず、絶対的に受ける事が約束されているようなマジックで、極めて実用的だからです。 ここぞと言う時に使う、「伝家の宝刀」でした。 購入前はカタログを見て、「ステージ用の大きな物ならまだしも、こんな小さい物でこんな値段、誰が買うんだろうか?」とか思っていました。 つまり、どれだけ活用するかで、手品の価値が大きく変わる事を実感したのです。 「手品を見せる事」「手品で人を楽しませる事」が嬉しくてたまらなくなる名作です。 |
複数の商品タイプからお選びいただけます。
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◆ クライス製タイプ ・コインの種類: (銀貨)ハーフダラー、(銅貨)イングリッシュペニー |
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◆ テンヨー(ジョンソン製)タイプ ・コインの種類: (銀貨)ハーフダラー、(銅貨)メキシカン20センタボ |
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◆ タンゴ製タイプ ・コインの種類: (銀貨)ハーフダラー、(銅貨)メキシカン20センタボ |
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◆ ノンブランドタイプ(アメリカ製) ・コインの種類: (銀貨)ハーフダラー、(銅貨)メキシカン20センタボ |
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※ギミックタイプについて スコッチ&ソーダには「L式」(L**k式)と「M式」(M****t式)があります。どちらもマジック自体は同じですが仕組みが若干異なる為、メリット、デメリットがあります。 |